【イベントレビュー】霹靂特展‧葉小釵手偶ワークショップ

前書き

このワークショップは霹靂特展イベントの一環として開催されたイベントで、事前に申し込みして、材料費を払って、当日はワークショップ会場に行く。そのような感じのワークショップです。作れる*手偶は葉小釵と素還真の両種類、私が申し込んだのは葉小釵の方です。材料費はNT.250元、製作時間は2時間です。

手偶:布袋戲の木偶と同じ、手が入って操縦する人形です。指人形の手版の感じ

受付~材料チェック

ワークショップ会場は新莊藝術文化中心の三階にある会議室です。受付でまず材料取って、そして新型肺炎予防の為に、会議室を入る前に体温も測れた。会議室で席を着いた後、早速材料をチェックした。

開封前の材料です

中はさらにいくつのパッケージが分けれて、服のパーツや細かい装飾と思います。

お手とタッセルが入っている
こちらは髪や顔周りのパーツ

パッケージ以外、そういう服用の装飾やマントみたいのチュールも入っている。

これは人形の本体とコートを合わせた状態です。この時点ではまだ別々で分けれる。

服の装飾

材料チェックが終わった後、早速製作開始!先生の説明を聞きながら、まず金色とレッドのリボンを服に貼ります。

こんな感じで製作する

襟、人形の袖やベルトも段々装飾していく。単純な作業だけど、意外と時間にかかる。

丸くて可愛い襟
袖の装飾は背後まで続く
ベルトは赤いビーズ(?)もあります

服と体の組み合わせ

リボンの装飾作業が終わった後、出来上がった部品を組み合わせる。コートと襟を固定して、さらにマントも付けます。

細かい部品は人形の本体を付けます。それを完成した後、さらにコートと襟の部品を人形本体に固定します。

髪と顔の製作

ここまで来て、最後のパートを突入します。ベルトの下にタッセルを付けて、顔と髪を貼り付けます。顔の口は最初から付いたので、変更できません。髪は自分で風の吹く方向を選べます(?)

最後は目を付けて、眉毛とスカーを付けたら完成だけど、眉毛とスカーは自分がハサミを使って切るしかないので、なかなか納得できる形にカットできず、かなり時間かかった。

完成!

2時間かけて、やっと完成した!写真だけじゃ分かり辛いので、簡単な動画も撮りました。中指を右手に、親指を左手に、人差し指を頭に操縦します。

いかがでしょうか?今回はちょっと趣旨違う記事を書いてみた。イベントの記録として残りたい気持ちもちろんありますが、やってみると、案外そんなに難しくなくて、他のキャラを作りたいなら、多分何とかできると思います。私も時間がある時、自分が作りたいキャラを挑戦したいと思います。それでは、まだ次回のブログで会いましょう!

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